高島礼子「極妻」のキャスティング条件明かす
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「極妻」四代目の姉御として登場した高島。歴代の姉御は岩下志麻、十朱幸代、三田佳子と豪華な顔ぶれだが、ここで彼女が「キャスティングされる条件みたいなのがあって。まず声が低いこと。実は背もそこそこあることとか」など、様々なことが求められると語ると、共演者から驚きの声があがった。
映画タイトルは「極道の妻たち(おんなたち)」だが、略称は「極妻(ごくつま)」。千鳥・ノブが、番組収録前に「極道の“おんなたち”なんですね」と言うと、高島は「あっそうなの?」と彼女自身も勘違いしていたことをバラされていた。この暴露に対し、高島は「だって“ごくつま”って言ってたから。私もなんか、ちょっとあやふやだった」と釈明していた。
「極妻」の他にも数多くの任侠ものに出演してきた高島。映画「陽炎」に出たときは腕や背中、お尻の割れ目まで「観音様」の刺青を3時間かけて描いてもらったと話していた。
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