東野幸治、吉本のギャラ事情明かす！間違い支払い騒動も告白

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2018.4.8（日）12:31

　東野幸治が、8日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、所属する吉本興業とタレントとのギャラの配分を告白。また、かつて起きたギャラの“間違い”支払い騒動も明かした。

　吉本興業は、テレビ局から所属タレントに実際に支払われているギャランティーが本当はいくらなのか教えてくれず、吉本から振り込まれた額が、自分のギャラであると納得するしかないという。それは松本人志も同じだと語り、「普通それはブラックボックスとか思うでしょ。吉本にはそんな箱すらないんですよ」と笑わせた。

　東野はその配分について、「噂では事務所9に対してタレント1、がんばったら8対2くらいになる。でも、さんまさんは楽しそうにやってるからそんなワケないか」と話していた。

　さらに東野によれば、関西を中心に活躍している桂小枝のもとに、かつて桂文枝（当時の三枝）のギャラが間違えて振り込まれていたという。最初、それを知らずに預金残高を見た小枝は、「うわっ、めちゃめちゃ入ってる」と驚き。すると直後、電話がかかってきて、相手から開口一番「おかしいやろ！返してもらうから！」と言われたと暴露していた。　

《杉山実》