【先週の注目ニュース】Apple新宿オープンに行列/ソニーのロボット「aibo」店頭販売/楽天のキャリア参入が決定 | RBB TODAY

【先週の注目ニュース】Apple新宿オープンに行列/ソニーのロボット「aibo」店頭販売/楽天のキャリア参入が決定

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朝早く店の前に訪れてみると開店を待つファンの大行列ができていた
朝早く店の前に訪れてみると開店を待つファンの大行列ができていた 全 9 枚
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 4月2日週に発売・発表された注目情報をまとめてお届けする。

キャリアの動き


■ドコモ、東京ソラマチに5Gの未来体験展示をオープン
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_180402_00.pdf

 ドコモは、第5世代移動通信方式(5G)を活用した未来のサービスやコンテンツを体感できる常設展示として、ドコモの未来体験空間「PLAY5G 明日をあそべ」を 東京ソラマチ に4月20日(金)からオープンさせる。 5Gの特徴を活かした展示等の詳細については、内容が決まり次第改めて案内される。

■楽天の携帯キャリア事業参入が決定
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000333.html

 総務省は、第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定について、電波法第27条の13第4項の規定に基づき審査をおこなった。その結果、申請があった4件いずれにおいても当該規定に適合すると認められた。第4の携帯キャリアとして新たに申請をおこなっていた楽天にも、1.7GHz帯の周波数が割り当てられる。

注目ガジェット


■+Style、指紋認証でロックを解除できるスマート南京錠やスマート家電コントローラなど、新商品を追加
https://plusstyle.jp/

 ソフトバンク コマース&サービスは、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」において、指紋認証でロックを解除できるスマート南京錠「Tapplock one(タップロック ワン)」や、4K対応で有効画素数約2,400万画素の高画質な360度カメラ「Insta360 ONE(インスタ360 ワン)」、スマートスピーカーに対応した家電リモコン「スマート家電コントローラ RS-WFIREX3」などの販売を新たに開始した。



■aibo、ソニーストア5店舗で初の店頭販売 4月11日(水)限定で
https://www.sony.jp/store/retail/event/aibo/

 ソニーマーケティングは、ソニーストアオンラインのみで販売していた自律型エンタテインメントロボットaiboを、4月11日(水)限定でソニーストア5店舗(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神)にて、初めて店頭販売する。



■iPhone Xの背面を「STAR WARS」の世界にする強化ガラスフィルム登場
https://www.strapya.com/products/483211.html

 スマートフォングッズの商品開発、及び通販サイト「Hamee(ハミィ)本店」などを運営するHamee(ハミィ)は、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約のもと、「iPhone X専用 STAR WARS プレミアムガラス9H 強化ガラス 背面保護シート0.33mm」の販売を開始した。

(c)& TM Lucasfilm Ltd.
(c)& TM Lucasfilm Ltd.


■Spigen、塗るだけでスマホの画面を保護できる液晶コーティング剤「GLAS.tR Nano Liquid」を発売
https://www.spigen.co.jp/fs/spigen/iphonex/Nano-Liquid

 Spigenは、塗るだけでスマホの画面を保護できる液晶コーティング剤「GLAS.tR Nano Liquid」を発売した。「GLAS.tR Nano Liquid」は、スマートフォンの画面やボディのガラスに塗って傷や汚れから保護するコーティング剤。塗る→乾かす→拭くだけの簡単プロセスで、気泡やケースの干渉を気にする必要がないという。

■Nokia、睡眠の質とパターンを分析できる「Nokia Sleep」を発売
https://health.nokia.com/jp/ja/sleep

 Nokia(ノキア)は、ホームオートメーション機能を搭載した高度な睡眠センサー「Nokia Sleep」を4月13日(金)から発売することを発表した。Amazon.co.jp、SoftBank SELECTION オンラインショップ、二子玉川 蔦屋家電にて順次展開される。CES 2018で発表されたNokia Sleepは、マットレスの下に敷く、Wi-Fiで接続されたパッドとなっており、睡眠サイクル、心拍やいびきなど、ユーザーの睡眠を網羅的に記録し、睡眠の質とパターンを分析する。Health Mateアプリと同期することによって、ユーザーは自身の睡眠の質を表す「Sleep Score」を確認することができる。



■タブレットを好きな高さで使える床置きスタンド
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-MR140?utm_medium=Release&utm_campaign=100-MR140

 サンワサプライが運営する直販サイト「サンワダイレクト」では、受付の案内や店頭のディスプレイなどビジネス用途だけではなく、ベッドでごろ寝しながらでもタブレットを操作できる床置きタブレットスタンド「100-MR140」を発売した。同製品は高さを調節できる、7.9~13インチまで対応のiPad・タブレット用スタンド。使用する高さに合わせて上下に可変でき、画面の高さ(中心部)を約133~185cmの間で固定することが可能。



■LINE、「Clove Friends」の着せ替えカバーを発売
http://clova-blog.line.me/ja/archives/8189952.html

 LINEは、AIアシスタント「Clova」を搭載するスマートスピーカー「Clova Friends」の着せ替えカバーを数量限定で販売する。Clova公式サイトでの販売価格は1620円。



その他の新サービス・注目トピックス


■Apple新宿がグランドオープン
https://www.apple.com/jp/retail/shinjuku/?&mnid=sj3TpeoKD-dc_mtid_18707vxu38484_pcrid_259762614404_&cid=aos-jp-kwgo-brand--slid-&mtid=18707vxu38484&muid=d90dbfb7-a259-47d8-b37a-368883d6b38a&aosid=p238

 アップルの新しい直営店「Apple新宿」が4月7日にオープンした。Apple新宿は新宿通り沿いの新宿マルイ 本館1階にある。開店初日の10時から店舗の前には長い行列ができていた。

朝早く店の前に訪れてみると開店を待つファンの大行列ができていた

■スペースシェアの「スペイシー」、Wi-Fiレンタルサービスを開始
https://www.spacee.jp/wifi/

 会議室・ワークスペースのシェアリングサービス「スペイシー」を運営するスペイシーは、1ヵ月2,640円から使用可能な国内専用Wi-Fiレンタルサービス「スペイシーWi-Fi」を、スペイシーの会員特典として4月7日に提供開始した。郵送もしくは、使いたいと思ったその日に渋谷・新橋駅から徒歩5分以内のワークスペースでの受取りも可能。利用の際には、ワークスペースのシェアリングサービス「スペイシー」への会員登録が必要となる。



■世界82ヵ国対応のデータ通信SIM「MayumiグローバルデータSIM」発売
https://jp-shop.co.jp/mayumi/ja/products/detail/1356

 テスプロは3日、世界82ヵ国対応のデータ通信専用SIMカード「MayumiグローバルデータSIM」を発売した。このSIMカードは同社が販売している次世代AI音声翻訳機Mayumiでも使用可能、翻訳対応言語とSIMカードの対応国で翻訳機の使用可能国が最大限に広がるという。SIMカードは同社のECモール「さくら」からオンラインで購入できる。

《RBB TODAY》

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