関西の人気番組『おかべろ』が関東でも！ナイナイ岡村＆ロンブー田村亮のトークバラエティ

　本日深夜25時40分から、ナインティナイン・岡村隆史と店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮による関西の人気バラエティー『おかべろ』（関西テレビ）が関東地区でも放送される（※関西では4月7日に放送）。

　同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、岡村と田村が、有名人から“ここだけ”の話を引き出していく関西の人気番組。今夜の放送では、西川きよしが、長男の忠志と一緒に登場する。

　現在、西川きよし＆ヘレン夫婦、長男・忠志一家（忠志、妻、子ども2人）、長女・かの子と子ども1人の、8人の大所帯で同居している西川ファミリー。嫁姑関係が気になる岡村と田村が「大変だったりしませんか？」と質問すると、忠志から「(家族内のもめごとの際は)父が結局、裁判官になる」と明かされる。「僕は逃げない！ヘレンと50年築いた家族の平和を乱すことがあったら、はっきりとバリアを作る！」と力説するきよし。そんなきよしに、妻・ヘレンから、夫の困った一面を暴露するVTRが届く。「相手に迷惑がかかる」と、せっかちなきよしのあるエピソードを告白するのだが。

　挨拶や礼儀を大切にするきよし。息子・忠志は「いい意味で“電話魔”。ロケの次の日には、ロケで訪れたすべての場所に、お礼の電話をする」と、父の真面目ぶりを明かす。「挨拶に行けなかったことが、心残りになんです！」と、これには田村も同情。そんな真面目なきよしと食事に出かけた岡村は、きよしに気づいた通行人はもちろん、工事現場で黙々と仕事に励む人たちにわざわざ自分から挨拶するきよしのエピソードを披露する。

　そんな父・きよしの遺伝子は、しっかりと忠志に引き継がれているようで、岡村も田村も、忠志の“ド真面目”エピソードを知っているとのこと。「“都市伝説”みたいになっているから、本当かどうかわからないけど…」と、あるエピソードの真相を確かめようとする岡村。それは、“友人のウソを聞き逃せなかった忠志が、ヤンキーに絡まれた友人を見放した”というもの。「待ってください！ちょっと盛られています！」と、真相を語る忠志だったが、一同爆笑のその内容とは？

　なお、『おかべろ』は今夜の放送を皮切りに、関東地区では関西地区から3日遅れで届けられる。西川きよし、忠志の2人が登場する『おかべろ』（関西テレビ）は、本日深夜25時40分から放送。