吉高由里子、女優人生の転機を明かす「交通事故で全治6か月の大ケガ」
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吉高由里子が、11日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。女優人生の転機となった出来事を語った。
19歳のとき、映画『蛇にピアス』のオーディションに合格し、初主演が決まった吉高。だが撮影直前、交通事故でアゴの骨を折り、全治6ヵ月で入院。当初はICU(集中治療室)に入るほどだったが、結局1か月半で退院。これに関して彼女は、「10代で若かったことも幸いした」と語った。
このケガ以降吉高は、「尖っていたものが全部そぎ落とされた」と明かし、人との接し方も変わったという。さらに、撮影が遅れてしまったことで「こんなに頭を下げてる人がいる」と実感。「今までアルバイトのような感覚だったけど、そこからは気持ちが変わった」と語っていた。
映画『蛇にピアス』ではデビュー以来初のヌードを披露した吉高。第32回日本アカデミー賞新人俳優賞やブルーリボン賞新人賞など総なめし、見事ブレイク。NHK朝ドラ『花子とアン』で主演をつとめ、2014年の紅白歌合戦の司会もこなしている。
19歳のとき、映画『蛇にピアス』のオーディションに合格し、初主演が決まった吉高。だが撮影直前、交通事故でアゴの骨を折り、全治6ヵ月で入院。当初はICU(集中治療室)に入るほどだったが、結局1か月半で退院。これに関して彼女は、「10代で若かったことも幸いした」と語った。
このケガ以降吉高は、「尖っていたものが全部そぎ落とされた」と明かし、人との接し方も変わったという。さらに、撮影が遅れてしまったことで「こんなに頭を下げてる人がいる」と実感。「今までアルバイトのような感覚だったけど、そこからは気持ちが変わった」と語っていた。
映画『蛇にピアス』ではデビュー以来初のヌードを披露した吉高。第32回日本アカデミー賞新人俳優賞やブルーリボン賞新人賞など総なめし、見事ブレイク。NHK朝ドラ『花子とアン』で主演をつとめ、2014年の紅白歌合戦の司会もこなしている。
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