新婚“家事えもん”の異常行動を妻が暴露！菜々緒や村上佳菜子も驚愕

　12日放送の「得する人損する人」（日本テレビ系）に“家事えもん”こと芸人の松橋周太呂とその新妻が出演。新妻が家事えもんのプライベートでの異常な行動を暴露するシーンがあった。

　昨年末に8歳年下の25歳の一般女性と入籍したばかりの新婚の家事えもん。「家事テク」を載せたシリーズ本が累計52万部の大ベストセラーになるなど、家事の腕前は超一流の家事えもんだが、新婚生活でも家事へのこだわりぶりが激しいのだという。

　家事えもんの妻は、同棲生活を始めてすぐの頃、お風呂を出たあとに、体をふいたバスタオルを洗濯機に入れたところ、家事えもんに「風呂上りにバスタオルを洗濯機に入れちゃ絶対にダメ」と、声を荒げて怒られたのだという。この理由について家事えもんは、「体をふいたあとの皮脂と水分はカビを増殖させるので、洗濯後の生乾きのにおいの原因になるため、タオルは干すべき」と解説。

　このほかにも、「お風呂の椅子は脚の裏がカビるために、お風呂後は床に置かずに、バスタブに引っかけて脚を宙に浮かすこと」「お風呂の栓は床につかないように、水道の蛇口に巻きつけておく」などのこだわりを披露したほか、家事えもんの妻は、家事えもんが50個数もスポンジを持っているために、「シンクにスポンジがたくさんあって、洗い物をするときにどれを使えば分からない」「棚が全て大量の洗剤で埋まっていて他の物を置けない」などの不満も告白した。

　さらに、家事えもんの妻がクリームパスタを作ると、家事えもんは「すごいおいしい。完璧だよ～」と絶賛しつつも、途中からオリーブオイルをかけて味を変えていたことも暴露されると、スタジオは驚愕。家事が完璧な家事えもんとの結婚は「超羨ましい」と語っていたゲストの菜々緒も「えー」と驚きの表情を見せ、村上佳菜子も「ちょっときついかも」とコメントしていた。