みやぞん、黒柳徹子と「生ダコ」の定義をめぐり1分半以上不毛な論議! | RBB TODAY

みやぞん、黒柳徹子と「生ダコ」の定義をめぐり1分半以上不毛な論議!

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ANZEN漫才・みやぞん【撮影:錦怜那】
ANZEN漫才・みやぞん【撮影:錦怜那】 全 2 枚
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 ANZEN漫才・みやぞんが、13日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。黒柳徹子と「生ダコ」の定義について激しく意見を交わす場面があった。

 中学の時、生ダコの美味しさに目覚めて以来ハマったというみやぞん。それに対し、徹子が「茹でた物が売ってた?」と問うと、「茹でてないんですよ。生ダコなんで」。徹子が、「じゃあ、それを家で茹でる?」とさらに質問したのだが、みやぞんは「いや、茹でないんです、生ダコなんで」と再度否定。「生ダコっていう物はですね、生のタコなんですよ」。

 徹子が、「生のタコをそのまま食べるの?」と改めて追及。それに対してみやぞんは、「えぇそのまま食べるから生ダコ」と続け、「ほとんどの方が、ボイルしてしまうんじゃなかろうか、茹でてしまうんじゃなかろうか、そういう時もありますっが!」と説明した。

 徹子が、そのタコはどんな色なのか尋ねると、みやぞんは「タコ色ですね」と即答。徹子は、まさかの答えに「タコ色?うーん…」と戸惑いながらも、「じゃあ、白っぽい?」と続けた。みやぞんは、「そうです、中身、白っぽい感じですね」。「なるほど、生でも?」「なっ、生だから白いんです」「でも茹でたら真っ白よ、タコって」。

 そう言われたみやぞんは、「ボク、茹でてあるのを生ダコとして食べていたってことですか?」と一度は折れかかるも、「でも『生ダコ』って書いてありましたけどね。持った感じも生なんですよね」とまたもや食い下がると、徹子もさすがに呆れたのか「じゃあ、それでいいと思います」と自ら話を切り上げていた。

 だが、それでも、みやぞんの主張が納得いかなかった徹子は、その後、一瞬フリーズして、「生ダコ?うーん…」と首をかしげていた。生ダコの話題が出てから終わるまで約1分半。次の母親の話題に移るときは、さすがの徹子も少し疲れていた。

《杉山実》

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