保阪尚希の私生活に驚き連発 ペルシャ絨毯2,500万、車一時期38台、寿司のシャリは6粒 | RBB TODAY

保阪尚希の私生活に驚き連発 ペルシャ絨毯2,500万、車一時期38台、寿司のシャリは6粒

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 俳優・保阪尚希が、14日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。通販を始めたきっかけや、現在の私生活を語った。

 ドラマを6本掛け持ちするなど多忙を極めていた2000年の元日、いきなり内臓破裂で倒れたという保阪。緊急手術により幸い命は取り留めたが、それが契機ととなり、生きているうちに人前で話せる立場を生かし様々な情報を伝えようとしたのが通販を始めたキッカケと話した。開発した電子レンジ専用の調理器具は1日に1億7千万円の売上を記録したという。

 自宅には一時期クラシックカーなど車が38台あり、1つの月極駐車場を丸々借りていたという。また同じ日の仕事でも、日テレに行くときは赤いポルシェ、TBSに出向く際は白いポルシェと色を変えていたという。自宅のペルシャ絨毯は「そんなに高くない」と言いつつ、「2,500万円」と言うと、共演者からは悲鳴が起きた。

 家宝というそのペルシャ絨毯を始め、日本に一点しかない500万円のソファなどアンティーク系の家具で埋め尽くされていた豪邸マンション。だがつい先日、風水師の李家幽竹氏が自宅を鑑定したところ、「アンティークはダメ」と言われた保阪は、後輩に連絡。それらの家具ほぼすべてをあげて処分してしまったと明かすと、久本雅美はうらやましがり、「電話してくださいよ~」と訴えていた。

 また保阪は30年続ける朝食メニューも公開。それは、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCなど合計約30粒のサプリを全部一気に水で流し込み、その上で青汁を飲むというもので、VTRを見ていた観客から悲鳴があがった。さらに糖質は摂らないという保阪。それでも寿司は好きでお店に行くのだが、寿司一貫につき食べるシャリはたったの6粒。久本雅美など共演者から「それだったら要らない」と言われていたが、「それだと刺身になっちゃう、寿司を食べたいの」と主張していた。

《杉山実》

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