去年末、16年勤めたテレビ東京を退社し、フリーとなった大橋。そんな彼女は東野とテレ東の番組で7年間共演していた。だが、初めて共演することが決まったとき笑顔で挨拶すると、「何笑ってるんですか?」「何が面白いんですか?」と聞き返してきたという。
さらに共演後も、「テレ東のアナウンサーの衣装は段ボールでしょ」などと失礼発言を連発。しかも、彼女にとって局アナとして最後の番組収録のときも、ほかの芸人が本気で別れを惜しむ中、東野は一人、そそくさとスタジオから去っていったという。
大橋の暴露は続き、東野はスタジオに入る前、よく「アァァァァァ」と奇声を発していたと明かし「もう会話ができない」と感じたという。明石家さんまから「お笑い芸人って頭のおかしい人がやってると思っていた?」と聞くと「みんなサイコパスだと思ってました」とぶっちゃけて笑いをさらった。
最後のテレ東での収録時、東野から言われたのが、「あるアナウンサーとは仲良くせんほうがええよ。あの子暗いでしょ」という言葉。大橋は、「最後の最後に人の悪口か…」と落胆したと話していた。