『ブラックペアン』初回、嵐・二宮の「暴言」セリフに大反響!「悪魔すぎ」
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舞台となる大学病院に導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプ。この最新機器を巡る疑惑をきっかけに、外科医としてのプライドを守ろうとする主人公・渡海征司郎(二宮)が、大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かう姿を描く。
SNS上では、二宮にとって初の外科医役という新境地に期待の声が挙がるとともに、「良い医者は何やっても許されるんだよ」「このばあさん死なせたら、お前死ね」「邪魔」「払い終わるまでお前はオレのために一生ここで働け」など、ドSっぷり全開の暴言セリフに大反響。「悪魔すぎ」「ニノの部下になって罵倒されたい」といった声が殺到した。
一方、母親との電話のシーンでは「母ちゃん」と呼びかけ、純朴な姿を見せていたことに、「病院とかでは悪魔って言われてるのにあそこの人間らしさ…すごいよ…」とそのギャップにやられる視聴者も続出。
彼のオペシーンでの縫合のスピードには「あれ早送りじゃないんだもんな…??」「凄まじくて思わずおお…って声が漏れた」と、その技術も絶賛されている。
原作は海堂尊の小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)。共演は竹内涼真やNHK連続小説『わろてんか』でブレイクした葵わかななどフレッシュな顔ぶれに加え、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽、さらにはフリーアナウンサーの加藤綾子、極楽とんぼ・加藤浩次らが脇を固めている。
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