小島瑠璃子&前園真聖、熱すぎる松岡修造の“修造チャレンジ”にタジタジ
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のっけから熱すぎる松岡は、「灰になると言っています」と普段から2年後に迫った東京オリンピックを全身全霊で応援することを誓っているという。そのため、前園が「自国で開催というのは素晴らしいことだし、いろんな競技や選手を見ることで、子供たちが夢や目標をつことができる、こんなチャンスはないと思います」ともっともなコメントをしても、「もっと熱くならなきゃダメでしょ」と自分くらいにテンションを上げることを要求。さらに、「オリンピックははじまる前が大事。選手じゃなくても、スタッフじゃなくても、意思だけで参加すればいい」と持論を展開すると、「全員が“自分ピック”」と修造語まで生み出した。
その後、「自分ピックは何?」とムチャぶりされた小島は「「スポーツ番組で選手のインタビューをさせていただいたので、友達を連れて観戦して、選手の素晴らしさを伝えたい」と意気込むが、「修造さんのムチャぶりを切り抜けることが、今日の私たちのミッションです」とポツリ。すると松岡は「これを“修造チャレンジ”というんです」と平然と言ってのけて、小島と前園を震え上がらせた。
そして、二人がキックターゲットに挑戦することになると、当初の場ミリを無視して、キック位置を勝手に定める松岡。小島は一発で成功するも、前園は松岡の厳しいジャッジによって3回もトライさせられ、ようやく成功すると「悔しかったので、当てるまでやろうと思いました。こんなに汗かく、緊張感あるイベントは初めて」と苦笑い。小島は「修造さんとご一緒すると、こういうことがあると覚悟を持って挑んでいます」と明かしつつ、「リハーサルもしっかりしたんですけど、何の意味もなかったです」と本音をぶっちゃけ、会場の笑いを誘った。
一方の松岡は「今、何を振られたら一番嫌だろうなということを考えている。そういうことを通して人は強くなるじゃないですか。だから、ジュニア合宿でもこういうことばかりやっています」と修造チャレンジについて説明。また、「まさか前園さんがあんな短い距離でミスするとは思わなかった」と目を丸くする場面もあったが、「でも(何度もトライして成功したので)子供たちに勇気を与えている」と最後はねぎらいの言葉をかけていた。
《錦怜那》
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