井戸田は、カウボーイスタイルのハンバーグにかけたギャグで人気の“ハンバーグ師匠”、小倉は、その弟子でカウガールスタイルの“ハンバーグ優子”として登場すると、「１、８，９、ジュ～」というカウントダウンネタを一緒に披露。さらに、井戸田が「アツアツの鉄板ジョーク」のあとに「ハンバーグッ！」と絶叫すると、小倉は「うまーい！」と呼応し、息の合った師弟ぶりを見せた。
井戸田は「今日、ハンバーグ優子は付け合わせ程度で連れてきました。メインはこっち（僕）なんで」と話しつつも、「師匠と弟子が一つのプレートで楽しめること」が理想の師弟関係と明かすと、「ゆうこりんの事務所がこのキャラを許すなら営業に回りたいです」とリクエスト。小倉も「いいですか！？もう、こりん星もやってないから何かあるといいですね」と新キャラに意欲的。“ママタレ”として確固たる地位を築いているが、「ママタレと言っていただくよりは、ハンバーグ優子がちょうどいい。しっくりくるんです」と訴えた。
そして、「今まで師匠はいなかったのでうれしいです」と喜ぶと、普段から「本当に優しい」という井戸田の一面も紹介。すると井戸田は「ゆうこりんは俺のことが好きなんだよね。マジで惚れてるのよ。ひょっとしたらあるかも」とニヤリと笑うと、小倉が離婚する前は二人でロケによく行っていたそうで、「（離婚は）俺のせいでもあるよね」と関係性をこじつける場面も。しかし、小倉は「全然ないですよ。私が本気で好きと思っているみたいだけど、師匠として、一芸人として優しく、舞台袖でも面白いことを言ってくださるので、こんないい師匠はいないと思います」と人間性を褒めながらも、恋愛関係に発展することは全力で否定していた。
