生駒里奈、卒コンの感想つづる「アイドルとしての表現は出し切りました」
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生駒は「アイドルとしての表現は出し切りました。」のタイトルでブログを更新。卒業コンサートを終えた生駒は「一番に思うのは、あぁ結局歌は上手くならなかったなぁです」と7年間のアイドル人生を振り返り、「こんな生駒にソロパートなんて任せられないし。でもでも、もう少し上手くなりたかったなぁ」としみじみ。
それでも卒業コンサートは「すごーくすごーく楽しかった」と生駒。「仲間がいて、自分の名前がライブのタイトルに付いていて、歴史ある建物でライブが出来る こんな事やらせていただけた事、本当に感謝しています」と日本武道館で卒業コンサートができたことに感謝した。
また、生駒は自身と生田絵梨花&星野みなみからなる“生生星”についても言及。当初は2人の中に自分が入るのが怖かったといい、「私が真ん中にいたら2人も悪く言われちゃうって思ってて、私なんか消えて、2人を見てっ!! ってずっと思ってたなぁ。。笑 とんだ厨二病野郎だな でもその時は本気で思ってたんだよ笑」と当時の思いを告白し、「みなみといくちゃんはずっと歌が上手いなぁってアイコンタクトしたよ」と“生生星”で歌った卒業コンサートでのステージを振り返った。
そしてメンバーからサプライズについて、生駒は「サプライズで、メンバーにバラの花を一輪ずつ貰い、ライブTシャツの背中に一文字づつ字が書いてあって、くるくる回るメンバーが可愛くて、でも嬉しくて皆んなほんとに時間がない中準備してくれたんだって私の為に時間を使ってくれてありがとうございました!! 私はほんとに幸せです」と感謝した。
最後は「まだ、卒業じゃないからまとまらない!! ただ、最高に楽しいライブでした! 5月6日までは乃木坂46なので、最後までよろしくお願いします!!」と呼びかけて締めくくった。
生駒は5月6日に幕張メッセーで開催される20thシングル『シンクロニシティ』の全国握手会をもって乃木坂46として活動に終止符を打つ。
《松尾》
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