城島は25日の事件発覚から、メンバー5人全員で集まることができたのが30日だったと振り返り、「そこで山口達也の口から出た言葉が『TOKIOをやめます』という言葉でした」と明かした。山口は話し合いの中で辞表を城島に託してきたというが城島は「山口の憔悴しきった様子を見て、23年一緒にやってきた仲として『そっかやめてくれ』というふうに言えない私たちがいました。だた、私たちはTOKIOとしてやっていかなけれならないこと、責任、あります。今後私たちが芸能活動、音楽活動も含め、山口の処遇も含めどうすべきか答えがその時出せなかったのも事実です」とグループの今後や山口の処遇などについては答えが出せていないことが明かされた。
Twitter上では会見に関係するワードが多数トレンド入り。ネット上では「脱退申し入れに保留て、茶番にしか……」「事務所は何考えてんの。結論が出てないのに会見する?」「決まってないなら会見する必要ないよね」などの厳しい声、「リーダーが保留にしたい気持ちもわかる」「まだTOKIOが終わるというわけではなかったようで、一安心」「4人で継続してほしいけど……どうなるんやろ」「個人的には帰ってきて欲しい、精一杯頑張ることで償って欲しい」などファンのさまざまな思いが書き込まれている。