滝沢カレン、初出演の『徹子の部屋』で迷言連発!徹子「祖母がお亡くなりに?」に「もちろん」 | RBB TODAY

滝沢カレン、初出演の『徹子の部屋』で迷言連発!徹子「祖母がお亡くなりに?」に「もちろん」

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 滝沢カレンが、3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に初出演。彼女ならではのユニークな失言を繰り返した。

 父親がウクライナ出身という滝沢。だが両親は彼女が生まれる前に離婚し、日本人の母のもとで育てられてきた。彼女は「生まれてから日本ですし、ウクライナに、別にどう思ってるわけじゃない」と話して徹子を笑わせた。

 また滝沢は小学生の頃から、今は亡き祖母と一緒に『徹子の部屋』をよく見ていたという。その話をしてもらおうと、徹子から「念願の『徹子の部屋』初出演。大好きでいらしたんですって?」と切り出されると、彼女は「そうなんです」と笑みをこぼしながら、「こんなところで言う話でもないんですけど」と、真逆の前置きをしながら、祖母と番組を見ていた思い出話を語り始めた。

 その際、滝沢は、「おばあちゃんとずっと『徹子の部屋』を“横並び”で見ていた」と話していた。

 だが徹子から「でも残念ですね。お亡くなりになったんですってね」と祖母の死去について聞かれると、「もちろん」と即答。続けて「もちろんじゃなくて、寂しいことに亡くなってしまったんですけど」と訂正。さらには「すべてを、やりきってあそこまで生きた女はいない」と、なぜか祖母をたたえ、「なかなか引き留めるわけにもいかないので、自然と」と、祖母の死について独特の言い回しで回顧した。

 また、祖父母と一緒に写った写真を紹介した際、祖父がまだ背の小さい滝沢をやさしく見下ろす姿に、「この下向き加減の人がおじいちゃん」と余計な解説を加えていた。

《杉山実》

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