国分太一、山口達也から言われた言葉を明かす「TOKIOを守ってくれ」 | RBB TODAY

国分太一、山口達也から言われた言葉を明かす「TOKIOを守ってくれ」

エンタメ その他
拡大写真
 TOKIO・国分太一が、 7日放送の『ビビット』(TBS系)で、同グループのメンバー・山口達也の契約解除を伝えた。

 冒頭、あいさつを求められた国分は、「山口自身が会社を辞めるという強い意志、そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して、社長であるジャニーさんと協議してこういう結果になりました」と話した。

 ここまでに至った経緯として、おととい5日にメンバー4人が改めて集合。山口から預かっていた退職願について全員で話し、結果として「自分たちだけでは答えが出せない」と判断。社長であるジャニー喜多川にそれを直接渡していたという。

 そして昨日6日、山口本人から電話があり、「会社に(辞めたいと)言ってきた」と切り出された上で、今の思いやこれからのTOKIOについてなど短い時間ではあるが語り、その中で「『TOKIOを守ってくれ』と言うような事を山口から聞きました」と明かした。

 堀尾正明から、山口が昔と変わってしまった点を問われると、国分は、「若い頃はTOKIOがビッグになっていく夢を追いかけていたので、あの時とは違うような気がします」としながら、「変わったのは僕たちも同じ」と吐露し、ソロの仕事も増えていく中で「ちょっとずつのズレや考えの違いはあったんだろう」と告白。

 今後の山口との向き合い方について国分は、「(山口は)新たなスタートラインについた」とし、「ジャニーズ事務所も、僕個人としても山口を見ていく。そして彼が普通の社会に戻る姿を望んでいます」と述べた。

 山口の契約解除は昨日6日の夜、報道各社に発表されていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース