安達祐実、ジャケット写真で“ほとんど裸”な姿を披露！

　安達祐実が6月13日リリースのシンガーソングライター吉澤嘉代子のサードシングル『ミューズ』のジャケットに登場。安達は“ほとんど裸”な姿を披露している。

　このコラボレーションは「大人になるほどに神秘的な美しさとさらけだす強さを増してゆく安達祐実さんにオファーしました」という吉澤からのオファーに「とても光栄だと思いました。吉澤さんの事はテレビで拝見させていただいたり、楽曲も知っていて、魅力的な方だと思っていましたので出演させていただきました」と安達祐実が快諾し、実現の運びとなった。

　ジャケット撮影について安達は「女性として生まれたことを喜べるような楽曲だと思いました。心地よい風に背中を押されているような、煌めいた美しさが伝わってきます。（吉澤さんは）個性的な雰囲気がある方で、モノを作る人として大切なものを持っている方なんだなと感じました。撮影は、ほとんど裸の状態で行っていたのですが、解放的で楽しかったです」と振り返った。

　完成したジャケットに安達は「素敵だ！　と思いました。びっくりするくらいに」と喜び、吉澤は「撮影中にミューズの鼻歌を歌う少女のような姿が印象的でした。ミューズにぴったりな、たおやかな佇まいのジャケットになりました」と満足げにコメントした。

　サードシングル『ミューズ』には表題曲の「ミューズ」に加えて、南波志帆に提供した「おとぎ話のように」セルフカバーが収録され、初回限定盤には、2017年秋に全国14ヶ所で開催された「お茶会ツアー2017」ドキュメント映像が収録されたDVDが付属する。