デヴィ夫人「105歳まで生きようと思ってる」!終活プランも告白 | RBB TODAY

デヴィ夫人「105歳まで生きようと思ってる」!終活プランも告白

エンタメ その他
デヴィ夫人【撮影:竹内みちまろ】
デヴィ夫人【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
/
拡大写真
 デヴィ夫人が、14日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。105歳まで生きる野望を明かした。

 現在78歳のデヴィ夫人。不定期で出ている『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では毎回体当たりのチャレンジが話題になっているが、これについて徹子から、「どんなこともイヤがらずにおやりになる」と評価されると、「挑戦するのが大好きで」と述べた。

 プライベートで「日本舞踊」をしている話が出た際は、「105歳まで生きようと思ってますので」と強い信念を語り、さらに、脚を丈夫にし、正しい姿勢をキープするため「社交ダンス」もしているという。

 脚を鍛えるため他に何をしているか聞かれると、「ハイヒールを履き続けること」と話し、逆にぺったんこの靴を履くと疲れてしまうという。

 徹子は、そんなバイタリティあふれる彼女の「105歳まで生きる」という人生目標について改めて触れ、「大丈夫ですよ。あと22年でしょ、楽しみ」と期待を寄せた。

 そんなデヴィ夫人だが、現在「終活」も行っており、母など全員が入れる墓もすでにデザイン。墓石の横の墓誌には、犬とデヴィ夫人の2ショット写真を彫ってもらうというプランも告白した。

 さらに葬儀の際は、フランスの作曲家、モーリス・ラヴェル作曲の「ボレロ」が流れる中を担がれて入っていきたいという夢にも言及。だが徹子が、「でも、今これを見てらっしゃる方で見届ける方って少ないと思いますね」と笑うと、デヴィも、「みなさん、私より先に死んじゃう?なんて」と、おどけていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース