高畑充希の恋人役にジャニーズWESTの小瀧望!ドラマ『68歳の新入社員』 | RBB TODAY

高畑充希の恋人役にジャニーズWESTの小瀧望!ドラマ『68歳の新入社員』

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高畑充希の恋人役にジャニーズWESTの小瀧望!ドラマ『68歳の新入社員』
高畑充希の恋人役にジャニーズWESTの小瀧望!ドラマ『68歳の新入社員』 全 3 枚
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 6月に放送される2時間スペシャルドラマ『68歳の新入社員』(カンテレ・フジテレビ)にジャニーズWESTの小瀧望が出演することが決定した。

 同作は昔ながらの味と信頼で親しまれ、そこそこの人気を保っている和菓子会社の羊堂本舗を舞台に、そこの新規事業開発のリーダーを務める工藤繭子(高畑充希)と68歳の新入社員・仁井本和夫(草刈正雄)の交流と仕事上のトラブルを乗り越えていく姿を描く物語。

 今回、小瀧が演じるのは高畑演じるOL・繭子と同い年で同棲中の恋人・小野諒。諒は自宅の1階でカフェを営むかたわら、オブジェなどを作る芸術活動もしている“癒し系男子”で、日々、仕事に追われてプレッシャーを抱える繭子を笑顔で包み込む癒しの存在になっている。小瀧自身も「“働く女性の味方でありたいな”っていうイメージはありますね。仕事をバリバリやるキャリアウーマンは、僕は好きです。仕事バリバリやって、家で見せてくれる無防備な姿っていうのは、男子の理想像じゃないですか? 僕はすごい理想的なんですけど(笑)。繭子みたいに頑張ってる、ハキハキしてるシャカリキな、仕事に一生懸命な女性っていうのは、僕は大好きですね」と笑顔でコメントした。

 また、68歳の新入社員・和夫を支える妻・文子を原田美枝子が演じることも決定。草刈との共演は約40年ぶりとなる。文子は和夫と羊堂本舗で社内結婚し、出産以降は専業主婦。和夫より年下だが、肝心なところで手綱を握るしっかり者。和夫の再入社後はタブレットの使い方を教えたり、40歳年下の“ボス”・繭子との関係にアドバイスを送ったりするなど、夫を陰で支える役どころとなっている。

 原田は「とにかく脚本が一番大事です。そしてこんなに素敵な脚本は、なかなか出会えません。だからとても嬉しかったです! 高畑さんも小瀧さんもぴったりの役ですね。草刈さんはなんと約40年振りの共演で、懐かしさと年を経て再開した楽しさがありました。登場人物それぞれ魅力的なので、見て下さる方それぞれ、感情移入できるのではないでしょうか。私の役は思ったことを何でも口にしてしまう奥さんですが、愛情も深く、楽しんでいただけるのではないでしょうか?」とコメントした。

《松尾》

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