「ナレーションしながら何度も苦しくなった」指原莉乃が『ザ・ノンフィクション』で若者に思い重ねる | RBB TODAY

「ナレーションしながら何度も苦しくなった」指原莉乃が『ザ・ノンフィクション』で若者に思い重ねる

エンタメ その他
指原莉乃さんのツイッターより
指原莉乃さんのツイッターより 全 4 枚
拡大写真
 指原莉乃が番組のナレーションに初挑戦した『ザ・ノンフィクション 上京それから物語2018<後編>』(フジテレビ)が20日に放送される。

 『ザ・ノンフィクション』は普段見ることが出来ない人間の一面や人間関係、生き方、ひとつの職業を深く掘り下げて見えてくる隠された本質、記憶に残る事件や出来事などを取材し、その事柄のありのままの姿、事実を伝えるドキュメンタリー番組。指原がナレーションを務めた『ザ・ノンフィクション 上京それから物語2018』は、3年前に鹿児島県の離島から東京へと向かった6人の若者たちの夢と「それから」を2週にわたりつづるドキュメンタリーだ。

 初のナレーションに指原はTwitterで「すごく緊張しました」とコメントしており、「上京して葛藤する6人の男女のお話です。ナレーションしながらみんなの想いに何度も苦しくなった。。」とナレーションを通じて感じた思いをつづっている。

 指原の起用についてチーフプロデューサーの張江泰之(フジテレビ情報制作局)は「“上京物語”は、地方に住む若者たちが夢と希望を抱きながら東京にやってきてたものの、現実とのギャップに悩み、様々な挫折を経験しながらも、たくましく生きていくという青春ドキュメントです。今回、そのナレーションを指原莉乃さんにお願いしたのは、番組の主人公たちと指原さんの人生が重なったからです。指原さんであれば、彼らに寄り添いながら、温かい眼差しで語ってもらえるのではないか、そんな思いでお願いすることにしました」と指原を選んだ理由を明かし、「収録当日、彼女がどんな読み方をするのか、正直ドキドキしていたのですが、いざ始まってみると、私の不安は杞憂に終わりました。指原さんらしい”キレ”と、また、時には”優しさ”も感じさせてくれる、納得のいく仕上がりになりました。特に後編は、家族を巻き込んだ予期せぬドラマが待ち受けていますので、指原さんがどんなナレーションをするのか、味わっていただけたらと思います。是非、後編もご覧ください」とコメントした。

 『ザ・ノンフィクション 上京それから物語2018<後編>』(フジテレビ)は5月20日14時~14時55分に放送される(関東ローカル)。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース