番組では、手塚の若い頃の恋愛事情の話題になり、手塚は「10代の頃は一度に5人と付き合ってた。映画を見るならこの人、海に行くならこの人って分けてた」と当時の恋愛について告白。
松本人志が「(それぞれの男性と)チューしたりとか、そのぐらいはしてたんでしょ?」と聞くと、手塚は「チューぐらいはしたかもしれない」と赤裸々に明かした。
また、手塚は同業者の俳優と交際していたことも認め、交際にいたる経緯については「結構私は、好きになると自分から言ってしまうタイプ」と、当時の清純派なイメージとは真逆の肉食系女子だったことを明かすシーンも。
さらに、手塚は「『一妻多夫制』がないのがおかしい。お家に5人旦那さんがいてもいいじゃない」と持論を展開し、飲み仲間として出演していた山崎アナに「『一妻多夫制』があってもいいんじゃないかって思いません?」と振ると、山崎アナは「えっ思ったこと、ないです……」と絶句。
手塚が女性として結婚する前は「いろいろと(男性を)試してみないと」とアドバイスすると、山崎アナは“いろいろと試した経験”について「ないです、ないです…」とも。
山崎アナが「平等に愛を与えられるんですか?」と疑問を聞くと、手塚は「うん。松本(人志)さんだったらこの部分を愛するとか、全部違うから」と即答。しかし、山崎アナは『一妻多夫制』については同意できない様子で、「私は不器用なんで1対1しか無理です…」とあくまで反対派の主張だった。