中嶋朋子「北の国から」で不倫した女性役を演じ「ホントに道で怒られて…」 | RBB TODAY

中嶋朋子「北の国から」で不倫した女性役を演じ「ホントに道で怒られて…」

エンタメ その他
中島朋子【撮影:編集部】
中島朋子【撮影:編集部】 全 1 枚
/
拡大写真
 中嶋朋子が、19日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。『北の国から』の裏話を語った。

 大ヒットドラマシリーズ『北の国から』(フジテレビ系)の黒板蛍役で登場していた中嶋。撮影がスタートした8~9歳から30歳過ぎまで22年間演じ続けたという。

 演じていて何が一番大変だったのか聞かれた中嶋は、「蛍ちゃんは本当に良い子」と語り、彼女自身にとって、「出来の良い双子の姉がいるような状態」だったとし、「常に比べられていた」という。

 また、ドラマの視聴者は中嶋のことを「本当に蛍だと思ってくださっていた」と回顧。1995年の『北の国から'95 秘密』では蛍が不倫の末に駆け落ちするのだが、その放送後「ホントに道で怒られて。『ダメでしょ!』って」と注意されたこともあったという。

 さらにその後、父・五郎(田中邦衛)が新巻鮭を持ってくるシーンがあるのだが、それを見た人々から「あのシャケは食べたの?」と聞かれ、「ああいうシャケは骨まで食べなきゃダメなのよ」と教えられたという。中嶋は「はい、すみません」と謝ったと明かすと、久本雅美らも笑っていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース