6日に行われたアメリカンフットボールの日大と関学大の定期戦で、日大の選手が、関学大の選手に故意ともとれるタックルをして全治3週間のケガを負わせた。映像では、明らかにボールを持っていない状態で後ろからタックルしていることが見て取れる。
千秋はこの映像を最初に見たとき、「フェイクニュースだと思った」とし、「こんなこと人間がやるわけない」と憤りを覚えたと語った。
すると松本が「いったら、オレがボケて、楽屋に帰ってから浜田からド突かれるみたいな」と例え、笑いを誘った。
さらに松本は、「この手のニュース、事件は“ひとくくり”にできると思うんですけど、『さっさと謝れよ』っていう話なんですよ。さっさと謝らないからコトがどんどん大きくなる」と、危機管理の甘さを指摘。「どうせ最終的には謝るんですよ、だったら最初から謝ってとけば」と呆れていた。