グリーンのエレガントなドレス姿で登壇した栗山は、アロエの万能性や相乗的な効果が「オーケストラが奏でるシンフォニー」に例えられることにちなんで、オーケストラ楽団に参加し、チャームの演奏を披露した。かなり緊張していた様子で「せっかくの演奏をぶち壊しにしてはいけないなというプレッシャーを感じていたのですが」と明かし、「のってきたら私自身も楽しめたのでよかったなと思います」と笑顔で振り返った。
また、13年前は、女優の仕事を続けられるのかと不安に思っていたそうだが、現在の心境については、「今の環境を大事にしながら末長く続けていきたいと思っています」と言葉にし、「気持ちが落ちついたのかな」とも。
「挑戦してみたいこと」が話題にあがると、「昔、アクションをお芝居でやらせて頂いていたので運動ができると思われがちなのですが、実はそうでもなくて」と話し始めた。「今やらせて頂いている役でも、ジムで鍛えたり、運動をするシーンがあります。ベンチプレスを最近やったのですが、棒だけでも上がらなくて、びっくりしました。棒だけでも20キロくらいあるのですが、一番小さな重りだけでも上げられたらと思います」と願望を明かした。「最近はなかなか音楽活動の機会がないのですが、音楽は大好きなので、これからもやっていきたいなと思います」と思いを馳せた。