栗山千明、13年前の自分に照れ笑い「……だいぶ若い。お恥ずかしい」
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グリーンのエレガントなドレス姿で登壇した栗山は、アロエの万能性や相乗的な効果が「オーケストラが奏でるシンフォニー」に例えられることにちなんで、オーケストラ楽団に参加し、チャームの演奏を披露した。かなり緊張していた様子で「せっかくの演奏をぶち壊しにしてはいけないなというプレッシャーを感じていたのですが」と明かし、「のってきたら私自身も楽しめたのでよかったなと思います」と笑顔で振り返った。
トークでは、栗山が出演した13年前の「森永アロエヨーグルト」のテレビCMが放映された。CMは、ショートパンツにタンクトップ姿の栗山が踊るというもので、栗山は「恥ずかしいですね」と大照れの様子。放映が終わると、「13年経つと、……だいぶ若い。お恥ずかしい」と苦笑い。当時、クールな役を演じることが多かったことを紹介し、このCMを観た周囲の人から「新しい栗山千明が観られたので楽しい、面白い」と声を掛けてもらったエピソードを述懐した。
また、13年前は、女優の仕事を続けられるのかと不安に思っていたそうだが、現在の心境については、「今の環境を大事にしながら末長く続けていきたいと思っています」と言葉にし、「気持ちが落ちついたのかな」とも。
「挑戦してみたいこと」が話題にあがると、「昔、アクションをお芝居でやらせて頂いていたので運動ができると思われがちなのですが、実はそうでもなくて」と話し始めた。「今やらせて頂いている役でも、ジムで鍛えたり、運動をするシーンがあります。ベンチプレスを最近やったのですが、棒だけでも上がらなくて、びっくりしました。棒だけでも20キロくらいあるのですが、一番小さな重りだけでも上げられたらと思います」と願望を明かした。「最近はなかなか音楽活動の機会がないのですが、音楽は大好きなので、これからもやっていきたいなと思います」と思いを馳せた。
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