廣瀬智紀×川栄李奈 W主演舞台「カレフォン」タイトル・ビジュアル解禁
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舞台タイトルは、「カレフォン」。何をやってもうまくいかない日々を過ごす派遣OL・茜の目の前に、突然昔のスマホ現れたのは、死んでしまったはずの元カレ。大好きだった駿が現れ、茜は少しずつ前を向いて歩きだすというストーリーだ。鈴木おさむによる書き下ろしとなる同作は、舞台化することが決定した後、現在、講談社とpixiv社によるアプリ漫画サービス“Palcy”で連載が5月よりスタートしている(鈴木おさむ原作/丹沢ユウ漫画)。公演は、10月4日より、東京ほか、大阪、広島、川越、仙台、北海道・七飯町、札幌の全国7都市にて上演される。
なお、W主演となる藤原駿役は廣瀬智紀、結城茜役は川栄李奈が務める。その他、会社の社長の息子である長瀬陸役を戸塚純貴が、茜の同僚・花田裕美役を柳美稀が、そして、嫌みな上司・玉木健一役を山崎樹範が演じる。また、今回、自身初となる大塚愛による主題歌書き下ろしが実現。切ない“泣き恋”舞台を音楽で盛り上げていく。
廣瀬は、同作への出演について、「自分の殻をまた一つ突き破りたいと思います」と意気込み。川栄も、「鈴木おさむさんの世界観の中できちんと自分を作っていけるように頑張りたいと思います」と意気込んでいるほか、「昔からよく聞いていた大塚愛さんが舞台のために書き下ろしで音楽を作ってくださることを 聞いて今からとても楽しみです!たくさんの方に観に来ていただきたいです!」と呼びかけている。
舞台「カレフォン」は、10月4日より公演スタート。
《KT》
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