TOKIO城島、グループの今後に言及「もう一回原点に戻って」
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TOKIOのリーダー城島茂が6日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。
グループの今後について語る一幕があった。
前半は、城島にそっくりだという新人女性歌手・島茂子として登場。メンバーである松岡昌宏主演のドラマ『家政婦のミタゾノ』(同系)主題歌「戯言」を担当しているが、徹子から“茂子”の人生を聞かれたり、城島自身の魅力を尋ねられるなど返答に困る場面が多発。“茂子”も「なかなか引き出しがないもので」と苦笑いしていた。
後半は、なかなか会う機会がないという城島茂を探しに行くという振りで一旦スタジオを退場。城島本人として再び現れた彼は、デビュー当時や憧れの近藤真彦について語った。そして最後、徹子から「さてさて、TOKIOのこれからはどうします?」と質問された城島は、「色々ありましたけど、自分たちに今何ができるかということを考えながら、もう一回原点に戻って力を合わせてやっていくべきというのがメンバーの総意」と話した。
メンバーとの関係については、例えば長瀬智也はランドセルを背負っていた12歳から知っているとし、「一生の付き合いでしょうね、ここまできたら」と感慨深げ。
そして、「根っこの部分は出会った頃と変わらず、『ガキのあの頃のまま』みたいな気持ちで」と続けた。さらには今年メンバー全員が40代に入るとし、「40代の現役アイドルとして頑張っていきたい」と抱負を述べた。それに対して徹子は、「大変でしょうけど、みんなで心を一つにしてうまくいけば」とエールを送っていた。
グループの今後について語る一幕があった。
前半は、城島にそっくりだという新人女性歌手・島茂子として登場。メンバーである松岡昌宏主演のドラマ『家政婦のミタゾノ』(同系)主題歌「戯言」を担当しているが、徹子から“茂子”の人生を聞かれたり、城島自身の魅力を尋ねられるなど返答に困る場面が多発。“茂子”も「なかなか引き出しがないもので」と苦笑いしていた。
後半は、なかなか会う機会がないという城島茂を探しに行くという振りで一旦スタジオを退場。城島本人として再び現れた彼は、デビュー当時や憧れの近藤真彦について語った。そして最後、徹子から「さてさて、TOKIOのこれからはどうします?」と質問された城島は、「色々ありましたけど、自分たちに今何ができるかということを考えながら、もう一回原点に戻って力を合わせてやっていくべきというのがメンバーの総意」と話した。
メンバーとの関係については、例えば長瀬智也はランドセルを背負っていた12歳から知っているとし、「一生の付き合いでしょうね、ここまできたら」と感慨深げ。
そして、「根っこの部分は出会った頃と変わらず、『ガキのあの頃のまま』みたいな気持ちで」と続けた。さらには今年メンバー全員が40代に入るとし、「40代の現役アイドルとして頑張っていきたい」と抱負を述べた。それに対して徹子は、「大変でしょうけど、みんなで心を一つにしてうまくいけば」とエールを送っていた。