めざまし・イマドキガールの内田珠鈴、映画初出演が決定！

　「LINE Clova Friends」のテレビCMや、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』にイマドキガールとしての出演するなどして話題となった内田珠鈴が、映画『～harajuku story～ヌヌ子の聖★戦』（2018年冬公開）で映画初出演することが明らかになった。

　同作は、『白夜行』『神様のカルテ』で監督を勤めた深川栄洋がプロデュースし、新進気鋭の監督・進藤丈広、脚本家・濱田真和が制作を担当。夢に向かって絶対に諦めない不屈の精神をもったオシャレが大好きな女子大生・田原葵を吉田凜音が、超現代っ子で容姿端麗・現実主義な読者モデル・三好里奈を久間田琳加が演じる。

　また、2人は「双子」ではなく、双子に憧れて、双子コーデを楽しむほどお互いのコトが好き過ぎる「ヌヌ子」。お互いのコトを理解しているつもりだったが「夢」「希望」「不安」「悩み」からすれ違いが生じる2人が、原宿ファッションのカルチャーにフォーカスされて描かれる。

　内田が演じるのは、そんな「ヌヌ子」に憧れるファン・紀代。同じく熱狂的ファン・歩美（糸瀬七葉）とヌヌ子に憧れて双子コーデを楽しんでいる。撮影時、初対面の内田珠鈴と糸瀬七葉はふたりとも映画初出演で緊張している様子だったが、撮影が進むにつれてずっと腕を組んでいるなど役柄通りの仲良しとなっていたそうだ。

　同作への出演について、内田は「不安もありましたが、この映画の中で紀代ちゃんという、好きなことに夢中になれる素敵な女の子に出逢えて、撮影期間中に紀代ちゃんになれる時間がとても楽しかったです！」とコメント。「もっとお芝居の勉強をして、幅広い役を演じることができるようにこれからも頑張りたいです」と意気込んでいる。内田が映画初出演を果たす『～harajuku story～ヌヌ子の聖★戦』は、2018年冬公開。