がん再々発の古村比呂、治療への思い「気持ちは固まっている」
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がんの再々発を公表し、治療中の女優・古村比呂が14日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ)にVTR出演。がん治療への思いを語った。
古村は2011年11月に子宮頸がんが発見され、2012年に子宮を全摘出した。しかし、2017年3月に再発が判明し、同年11月には肺とリンパ節への転移が分かり、今年1月から抗がん治療をスタートさせた。
現在はがんそのものからくる痛みや抗がん剤治療の副作用と戦っているという古村。「一番は吐き気がどうしても出てくるんですね。洗面器を抱えて何日かは寝ているというのがどんどん増えてくることと、副作用では血圧が高くなる症状があるんで、そうすると頭痛とか動悸とかそういうものはどんどん増えてきているかなっていう」と語り、その他にも副作用で髪の毛や、まつ毛などが抜けてしまったことや、手や足にも治療の影響が出てきていることを明かした。
そして、仕事を続けながらがん治療を行うことに対して古村は「がんを治療しながら向き合っていくという気持ちが固まっている。がんと向き合うこの状況を伝えていきたいなと思っているので、できるお仕事とかもどんどんやっていきたいなって思っています」と前向きな思いを明かし、今後については「目標はもたいないようにしていますね。またそれに向かって頑張らなきゃいけないので、今できること、今を楽しむことを一番楽しみにしています」と今の心境を語っていた。
古村は2011年11月に子宮頸がんが発見され、2012年に子宮を全摘出した。しかし、2017年3月に再発が判明し、同年11月には肺とリンパ節への転移が分かり、今年1月から抗がん治療をスタートさせた。
現在はがんそのものからくる痛みや抗がん剤治療の副作用と戦っているという古村。「一番は吐き気がどうしても出てくるんですね。洗面器を抱えて何日かは寝ているというのがどんどん増えてくることと、副作用では血圧が高くなる症状があるんで、そうすると頭痛とか動悸とかそういうものはどんどん増えてきているかなっていう」と語り、その他にも副作用で髪の毛や、まつ毛などが抜けてしまったことや、手や足にも治療の影響が出てきていることを明かした。
そして、仕事を続けながらがん治療を行うことに対して古村は「がんを治療しながら向き合っていくという気持ちが固まっている。がんと向き合うこの状況を伝えていきたいなと思っているので、できるお仕事とかもどんどんやっていきたいなって思っています」と前向きな思いを明かし、今後については「目標はもたいないようにしていますね。またそれに向かって頑張らなきゃいけないので、今できること、今を楽しむことを一番楽しみにしています」と今の心境を語っていた。
《松尾》
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