青学・原監督、“俊足”長友佑都にラブコール「箱根5区山登りに」「来て!ウチに!」 | RBB TODAY

青学・原監督、“俊足”長友佑都にラブコール「箱根5区山登りに」「来て!ウチに!」

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長友佑都 (c)Getty Images
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 青山学院大学陸上競技部の原普監督が、20日放送の『ビビット』(TBS系)に出演。長友佑都選手に箱根駅伝出場のラブコールを送る一幕があった。

 前夜行われたサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。日本は初戦コロンビアに2対1で劇的勝利をおさめた。ここで元サッカー日本代表・前園真聖が、殊勲賞としてMF柴崎岳、さらにはDFの吉田麻也を挙げた。柴崎選手に対しては「非常に周りが見えていて、試合でもピンポイントでボールを供給していた」、また吉田選手には「彼がいないと守備が成り立たない」と評価した。

 ここで原監督も注目選手をピックアップ。「今回は走れる選手が多かった」としながら、特に絶賛したのが長友。昨夜の試合で「前後半で10.7キロ、約11キロ走り回ったんです」とし、「90分で10,7ってそんなにペースが速くないなっていう印象なんですけど、50メートルのダッシュで換算すると、50メートルダッシュを前半50本、後半50本。そういうぐらいのレベルの走力で駆け抜けてる」と陸上部の監督らしい分析を出した。

 そして最後に同監督は、「長友選手、箱根駅伝、5区、山登り使えそうですよ!」と興奮。スタジオから笑いが起きる中、「使いたい!」「来て!ウチに!」とラブコールしていた。

《杉山実》

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