岡村隆史、上地雄輔の交友関係の広さに仰天！松坂大輔の暴露話も

　関西地区で23日午後2時27分（関東地区で26日深夜0時30分）から放送の『おかべろ』（カンテレ）には、ゲストに上地雄輔、ヤマネヒロマサが登場する。

　同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が、有名人から"ここだけ"の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー。

　高校時代は名門・横浜高校で野球漬けの毎日を送っていた上地。甲子園で“平成の怪物”と話題になった松坂大輔投手の1学年先輩として、バッテリーを組んだことも。今でも松坂とは連絡を取り合っていると言い、先日松坂が日本球界復帰後に初勝利をあげた際も、祝福のメッセージを送ったと言う。そんな上地ゆえ、同日放送では、酒の席での松坂について暴露する一幕も。

　名門だけに練習は厳しく、「いくらお金を積まれても戻りたくない！」と、野球部当時を振り返る上地。当時は水を飲むことすら許されなかったほどスパルタだったと言う。一方で、転機が訪れたのも野球部の練習中で、大物芸人Aとの出会いが芸能界を意識するきっかけの一つだったと明かす。また下積み時代には、ある女性タレントHにも週5～6日ご飯に連れて行ってもらっていたと言い、その交友関係の広さに、岡村と亮は仰天する。

　大ブレイクのきっかけとなったのは、クイズ番組『ヘキサゴン』。レギュラーメンバーのイメージが強い上地だが、意外にも初めての出演はドラマの番宣だったという。その後、“羞恥心”としてCDデビューも果たし、紅白歌合戦にも出場するほど人気を博した。しかし、歌手デビューの企画が持ち上がった当時は「歌なんておこがましくて」と、かなり抵抗があったと暴露する。

　今回もぶっちゃけトーク満載の30分。『おかべろ』（カンテレ）は、関西地区で23日午後2時27分（関東地区で26日深夜0時30分）から放送。