足立梨花、サッカー日本代表にエール!プラチナ世代に期待 | RBB TODAY

足立梨花、サッカー日本代表にエール!プラチナ世代に期待

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足立梨花【錦怜那】
足立梨花【錦怜那】 全 8 枚
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 女優の足立梨花が23日に都内で行なわれた映画『キスできる餃子』公開記念舞台あいさつに田村侑久(BOYS AND MEN)、佐野ひなこ、秦建日子監督と登壇し、サッカーロシアW杯で激戦を繰り広げている日本代表にエールを送った。

 足立といえば、2010年から3年間にわたって「Jリーグ特命PR部女子マネージャー」として活動し、「日本一Jリーグに詳しい女優」を自称している。さらに、海外のサッカー事情にも精通しており、試合観戦時のツイートなどは「ガチすぎる」と話題を集めたこともある。

 そして、先日のコロンビア戦で勝利につながるゴールを決めたFW大迫勇也選手の代名詞「半端ない」という言葉を使った本作応援グッズを作ってきてくれたファンがいたことから、明日のセネガル戦についてコメントを求められると、足立は「他の組も荒れているというか、まさかの出来事が起きているから、どうなるかわからない」と渋い顔。しかし、「どうであれ、わたしたちは応援するだけで、勝ってくれという願いをロシアに送り続けるしかない」と力を込めた。また、「大迫選手に頑張ってほしいけど、同い年の選手が頑張っているので、宇佐美(貴史)選手とか、柴崎(岳)選手とか、プラチナ世代に頑張ってほしいな」と期待を寄せた。

 本作は、餃子の町・宇都宮を舞台に、バツイチ子持ちの陽子(足立)が実家の休業中の餃子屋「ふじた」の再建のために奮闘する姿や、一目ぼれした青年・亮(田村)との恋の行方を描いたラブコメディ。

 足立はオファーを受けた当初を振り返り、「題名を見て不思議だなと思ったけど、脚本を最後まで読ませていただいて、なるほど!と納得できて、それからは撮影するのが楽しみになりました」と笑顔で語ると、「素敵な作品になっていると思うので、見終わった後に恋したいなとか、明日からお仕事頑張ろうとか、餃子食べたいなとか、いろんな感情になって帰ってくれるとうれしいです」とアピール。

 一方、「撮影当日に監督がキャラを真逆にしてきた」と訴え、「コメディなのでライブ感があった方が楽しいと思って、作り込んでくるより反射神経でやって!みたいなことを何度か(言った)…」と秦監督をたじろがせる佐野。とはいえ、当日の変更は「演技力の高いキャスト陣がそろってくれた」という前提があったからだそうで、秦監督から「すごく自然に演じてくれて、いい方向に作用している」と称賛の言葉を送られると、佐野ははにかんだ表情も見せていた。

《錦怜那》

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