サンプラザ中野くん、“応援歌”の名曲「Runner」を熱唱「東京オリンピックまでますます」
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イベント前半は、安田が雑誌「SODA」にて行っている連載の対談企画「ヤスダコタ・ハウス」の公開インタビューという形でトークショーが行われた。「ヤスダコタ・ハウス」はビートルズ好きの安田が、かつてジョン・レノンとオノ・ヨーコが平和活動の一環として行った“ベッドイン”パフォーマンスをモチーフに、架空のアパートメント「ヤスダコタ・ハウス」にて毎回“ベッドイン”写真とインタビューを掲載するというもの。この日のイベントでも、安田はパジャマ姿でベッドに入った状態で登場。「ちょっと場違いじゃないですか……、安田顕と申します」と苦笑いを浮かべながら、観客である2100名の株主たちにあいさつをした。
トークショーには、対談ゲストとしてサンプラザ中野くんが登場。30年前の1988年の秋にリリースされた名曲「Runner」の大ヒット裏話を披露した。中野くんによると、楽曲に手応えはあったもののリリース後しばらくは反応が薄く、年が明け、平成に元号が変わった後、テレビ番組のスポーツチームを応援する企画で「Runner」が使われ、そこから大ヒットしたそう。中野くんは、「それが“応援歌”として根付いたキッカケでは」と回顧。
また、中野くん自身も、「サンプラザ中野」から「サンプラザ中野くん」に改名して10周年。「みなさんも『中野くん』と言ってくれるので、自分がちっとも偉くならないのですよ。だから、ぜんぜん、威張らなくなっているし、人生がほんわかしていいなと思います」と実感を込めて語った。
イベント後半では、パッパラー河合とサポートメンバーたちが登場し、ライブが行われた。中野くんは「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」、「月光」、「旅人よ~The Longest Journey」の3曲を続けて熱唱。「それではみなさん、一緒にサビだけでも歌おうじゃありませんか!」と呼びかけ、最後の曲となった「Runner(平成30年Ver.)」を披露。「東京オリンピックまでますます歌う機会が増えると思いますので頑張ります!」と意気込みを言葉にし、大きな拍手を浴びた。
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