番組で最初に反省したのは吉川。「ハロー!プロジェクト」の研修生から2011年にソロデビューし、現在も歌手活動をしている彼女だが、とにかく股関節や脚など主に下半身が柔らかいことで知られる。この日も、ありえない方向に膝を曲げ、有吉弘行らを驚かせた。
だが吉川が「ゆるいんです股が」と発言すると、それを聞いた大久保佳代子が「おーし」と大股開きでライバル心むき出し。だがひな壇に座っていたジュディは一切笑わず硬直状態。
さらにIVANから「プライベートで役に立ったりする?」と聞かれた吉川は、「もし役に立つとしたら夜の営みぐらい…」とポロリ。その瞬間、ジュディは眉をひそめ、首を横に振るばかり。
「言い間違いも激しい」という吉川。「先日も、すぐ笑ってしまうので『笑い上戸なんです』って言いたかったんですけど、『私、床上手なんですよね』(と間違った)」と明かすと、さすがのジュディも苦笑い。有吉も「今日は下ネタが多い!」と珍しい展開に呆れていた。