決勝トーナメント進出を賭けたグループH最終戦。ポーランドと戦った日本は残り10分、自陣でパス回しに終始。その戦術に会場からはブーイングが起きたが、結果的にはセネガルにフェアプレーポイントで差をつけ、トーナメントにコマを進めた。
東野幸治から「松本さんはどうなんですか、そういう受身的な作戦は?」と聞かれた松本は、「僕はすごく単純に、もっとガンガンいってほしかったですね」と言及。「ガンガンいっても、全然かっこいいなって。『あっ日本、めっちゃかっこええやん。ガンガンいくんや!』」と最後まで攻撃してほしかったと熱望。
さらに「負けたとしてもそれはそれで、オレは日本かっこええなと思える」と話していた。