「戦国部長」の異名を持ち、部下からも頼りにされる無敵のキャリアウーマン・亜希子(綾瀬)。常に無表情で偉人の格言などを口にするアンドロイドのような彼女だが、ある日ひょんなことから、良一 (竹野内豊)の娘・みゆき (横溝菜帆)の義母になることを宣言する。だが、みゆきの心は固く閉ざされたまま。亜希子は何とか受け入れられようと必死に知恵を絞るのだった……。
クライマックスは、義母としての“採用通知”を受け取った亜希子が、感謝の意を示すべく、みゆきの前で腹芸を披露するというまさかのラストシーン。
これには視聴者も衝撃を受けたようで、「腹芸パンチ効きすぎてて仰向けにひっくり返ってる」「ここまでやるとは」「綾瀬はるかの女優魂本当すごい」といった意見が寄せられた。
また不器用ながらも、みゆきへの思いを伝えようとする綾瀬に対し、「無表情なのに感情が伝わってくる綾瀬はるかの演技の凄さ」「やっぱり綾瀬はるかは面白い」と絶賛の声も多かった。