有村架純、女教師役で生徒との“禁断の恋”演じる……『中学聖日記』 | RBB TODAY

有村架純、女教師役で生徒との“禁断の恋”演じる……『中学聖日記』

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 TBSは、10月期の火曜ドラマ枠(毎週火曜よる10時~)で『中学聖日記』を放送することが決定した。

 同ドラマは、女性向けマンガ雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で人気連載中のフランス在住の漫画家・かわかみじゅんこによる同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の中学校。自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶(あきら)に心惹かれていく女教師・末永聖(すえながひじり)の“禁断の恋”を儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーだ。

 主人公・末永聖を演じるのは、同作がNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年上半期)以来約1年ぶりのドラマ出演で民放連続ドラマ単独初主演となる有村架純。今までの“清純派”なイメージを一新し、初の教師役で“禁断の恋”に挑戦する。キラキラした青春時代、初めての恋、許されない想い。2人の男性の間で揺れ動き、己の恋心を必死で抑える聖の切なさ、人を好きになるということを知った晶の情熱的かつまっすぐな想い......じれったい切なさがいっぱいに詰まった原作の世界観を踏襲して物語が展開され、後半はドラマオリジナルストーリーになる予定となっている。

 そんなドラマについて、有村は「一言で表すと、新感覚。言葉にしようとすると、難しいです。ガラスを扱うような、そんな感覚。『中学聖
日記』は、青春の1ページでは終わらない、壮大な恋愛物語だと思います」とコメント。「生徒と教師の禁断な恋愛ではありますが、爽やかな作品を目指して、切なさやずるさ、もどかしさを含めて、見てくださる方々の心を揺さぶる良い作品を作ります!」と意気込んでいる。ドラマ『中学聖日記』は、TBS系で10月期よりスタート。

《KT》

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