吉岡里帆ドラマ、井浦新と田中圭の“上司”役に歓喜「文化的で最強の職場」   | RBB TODAY

吉岡里帆ドラマ、井浦新と田中圭の“上司”役に歓喜「文化的で最強の職場」  

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吉岡里帆【写真:竹内みちまろ】
吉岡里帆【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 吉岡里帆の主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の第一話が17日に放送。吉岡演じるヒロインの上司役として井浦新と田中圭の2人が登場すると、「文化的で最強の職場」「田中圭と井浦新がいる職場どこですか」といった喜びの声があがった。

 原作は『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載中の柏木ハルコの同名漫画。大学卒業後、安定を求めて公務員になった義経えみる(吉岡)。だが配属されたのは、生活保護受給者を支援する「生活課」だった。えみるは、彼らの壮絶な現実と向き合いながら、一人のケースワーカーとして成長していく。

 第一話では、110世帯の生活保護家庭をいきなり担当することになったえみる。ある受給者から「これから死にます」という電話を受けるも、親類や前任者からは「いつものことだから」と軽く受け流されてしまう。しかし、それがやがて彼女の心を押しつぶす事件に発展してしまう。

 吉岡里帆は、今年1月クールの火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)に続いての連ドラ主演。明るく何事にも一生懸命な区役所職員の役どころに、「俺も来月から吉岡里帆に相談しに行く」「吉岡里帆がケースワーカーやってたら毎日市役所訪問する」と歓迎の声が。

 さらに本作では、頼れる先輩ケースワーカー・半田明伸役に井浦新、クールな上司・京極大輝役に田中圭が登場。「田中圭と井浦新がいる職場どこですか」「文化的で最高の職場」「田中圭と井浦新がいる職場最強すぎる」など、心ときめかせる視聴者が続出した。

 内容についても「原作に忠実な完璧なキャスティングだなぁ」「今期一番期待していたので嬉しい」「刺さる刺さる………」と好感をもって受け入れられているよう。ただタイトルが長いことから「長すぎる覚えられない」「どうやって略したらいいんでしょう」といったTwitterも見られた。

《杉山実》

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