パネルディスカッションでは、パネリストとして、平昌冬季パラリンピックの金メダリストで早稲田大学4年生の村岡桃佳選手と、ゼビオホールディングス株式会社の中村孝昭副社長が登壇。「地域経済を活性化するチカラ」、「共生社会を推進するチカラ」、「青年経済人へのお願い」をテーマとし、パネリストらが意見交換などを行った。
MCは初という是永。「終わってすごくホッとしています。まだまだだなと。すごく固まってしまって」と苦笑い。的確な質問ができたとは言えないと自己評価し、「すごく悔しかったです」とも。
12歳(小学6年生)より空手を始め、3段の実力の是永は、現在、全日本空手道連盟公認「TOKYO2020オリンピック空手スペシャルアンバサダー」を務めている。「障害者の方々の空手の競技にも力を入れて、知識も深めていけたらいいなと思います」と抱負を語り、「2020年には、競技だけではなく選手の人柄だったりをみなさまに伝えていくことができるように頑張っていきたいと思います」と意気込み。
「リポーターは自信がある?」と尋ねられると、「2年後なんですよね」としみじみと言葉にするも、「今はまだまだ自信がないのですが、2年後までに、100パーセント完璧に迎えられるように頑張っていきたいと思います」と闘志を燃やした。
この夏にやってみたいことの話題では、「趣味なのですが、スキューバダイビングの資格を取りたいなと思っています。バリ島だったり、沖縄の海を魚と一緒に泳ぎたいです」とにっこり。また、「カキ氷巡りにはまっています。自分で作ったり、たくさんお店も回って、この夏、制覇をしたいと思います」とも。「もったりしたクリームをカキ氷の上に乗せて、チーズだったり、ゴルゴンゾーラだったり、カマンベールだったりを生クリームを混ぜて本格的に作ったりします。宇治抹茶ベースやミルクベースも多いです。生クリームにチーズを混ぜ込んで、カキ氷にふわっと乗せることにはまっています」と最近のマイブームを紹介していた。