『コード・ブルー』チームが初の全国ツアー!新垣結衣が関西弁披露するなど盛り上げ | RBB TODAY

『コード・ブルー』チームが初の全国ツアー!新垣結衣が関西弁披露するなど盛り上げ

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(c)2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
(c)2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会 全 3 枚
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 映画『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 』は7月27日全国公開。このほど、公開を直前に控えて山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介の主要キャスト5名が、7月21日・22日に札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市でファンミーティングを実施した。

 「コード・ブルー」シリーズ史上初めての全国ツアー。その総移動距離はなんと約3400キロと特大規模の内容だ。さらに、同ツアーに参加したファンの数は、4000人以上。ファンへのサプライズ企画として、キャスト5人が、この10年間の感謝の想いをこめて、映画のイベントMCを各地で実施したり、山下自身が自撮り棒を使ってファンとの記念写真を撮ったりするなど、存分にファンとふれあった。

 札幌プラザ2・5(北海道札幌市)にて、映画イベント初のMCを務めたのは山下。初めは緊張をみせつつも、キャスト4人との会話を楽しみながら、時に北海道弁を混ぜつつ、和気あいあいとした舞台挨拶で会場を盛り上げた。会場中を埋め尽くしたファンの中には、5人が登場するや泣き始めるファンも。山下は、「映画のイベントMCをするのは初めてです!ここ北海道には高校の修学旅行で来たことがあるんですが、当時、ウニを食べられなかった僕が、北海道でウニ食べてから、なまら好きになったね」と北海道での思い出を語った。

 さらに同日、武田テバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)では、新垣と戸田がこちらも人生初MCに挑戦。息の合った掛け合いをみせつつ、時に2500人のファンに埋め尽くされた会場の声援を受けながら、テキパキとした司会進行をみせました。最後には2人とも「すっごい楽しかった!」とコメントするなど初の司会に満足した様子だった。

 22日には大阪商工会議所 国際会議ホール(大阪府大阪市)で、山下が前日に続いてのMCに挑戦。750人のコード・ブルーファンで埋め尽くされた場内で山下は、「大阪の皆さんのノリのよさと温かさで緊張もほぐれました!」と会場との一体感を感じた様子。関西出身の戸田は、新垣に関西弁の指南をしたり、浅利のコメントに突っ込んだりと、リラックスした様子で大阪ならではの雰囲気を楽しんでいる様子だった。戸田に関西弁を教わった新垣は、「みんな暑い中来てくれてホンマにありがとぉ!うち、大阪めっちゃ好きやねん!今日はよろしくな~!」と呼びかけるなどして会場を盛り上げた。

 同日、エルガーラホール(福岡県福岡市)でのファンミーティングは、福岡空港上空が突然の雷の影響で、まさかの着陸できない事態に。急遽、熊本空港に着陸し、バスで2時間かけて、福岡へ。当初のイベント開始予定から30分遅れてしまったものの、福岡の温かいファンに迎えられ、無事ファンミーティングを実施した。福岡では、比嘉と浅利がMCを務め、「色んな事情がありまして、みなさんをお待たせしてしまったんですけど、来てくれているみなさんに感謝しとうよ。楽しんで行きんしゃい」(比嘉)、「この日本縦断ツアーも福岡がゴールです。みんなよう来んしゃったね。こんなに集まってくれてちかっぱうれしか~。今日はよろしく頼むばい」(浅利)などと呼びかけた。

 映画『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 』は、7月27日全国公開。

《KT》

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