映画館で先行公開となり、インターネットでの公開は先送りとなっていたこの特報映像。公開から1日を待たずに再生回数は100万回を突破しており、その人気の高さをうかがわせた。
一方、配給の東宝、東映、カラーの3社は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の特報を盗撮した映像がインターネット上にアップロードされていとし、「映画盗撮防止法および著作権法に反して著作権侵害がされた場合には、最大懲役10年もしくは罰金10000万円、またはその双方が課せられる可能性がありますので、こういった行為に対しては厳しく対処していく所存です」との姿勢を示した。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2007年に劇場公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から始まった映画シリーズの4作目。2009年に2作目の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年に3作目の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が公開となった。