ダチョウ倶楽部・上島がトム・クルーズの「ヘイロー・ジャンプ」に挑戦 | RBB TODAY

ダチョウ倶楽部・上島がトム・クルーズの「ヘイロー・ジャンプ」に挑戦

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ダチョウ倶楽部・上島がトム・クルーズの「ヘイロー・ジャンプ」に挑戦
ダチョウ倶楽部・上島がトム・クルーズの「ヘイロー・ジャンプ」に挑戦 全 7 枚
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 トム・クルーズが伝説的スパイ:イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が8月3日に日本でも公開された。8月6日、同作の公開イベントがパンダスタジオ浜町(東京都)にて行われ、応援隊長としてダチョウ倶楽部が登場した。


 この日、ダチョウ倶楽部は同作の応援隊長ということで、トム・クルーズが挑んだスタントを体感することに。イーサン・ハントばりの「ヘイロー・ジャンプ」(※飛行機からダイブ後、高速で落下し、地上ぎりぎりでパラシュートを開く軍用降下方法)に挑むことが決まると、お決まりの押し問答があった末、結局既にハーネスを装着していた上島が挑戦することになった。

 上島がワイヤーを装着している間、肥後と寺門がスタッフに向かって、「ワイヤーは二本ある内一本は切ってしまっていいんで」(肥後)、「思わぬアクシデントがあった方が新聞に出る枠が大きくなるんで」(寺門)とささやきかけると、上島は「ふざけるんじゃないよ!」などと怒り芸を披露し、またもや笑いを誘った。すると、日本語吹き替え版で、イーサン・ハントを翻弄する謎の女・ホワイト・ウィドウの声を務める広瀬アリスより、応援メッセージが到着している旨が伝えられ、「素敵なアクションに期待しています!」とエールを贈られると、上島は「アリスちゃんがこんなにも応援してくれるのなら!」と力をみなぎらせた。

 そして、いよいよ上島がミッションに挑戦。地上から約3メートル程の高さまで吊るされた上島は、必死の剣幕でトム・クルーズさながらのジャンプを披露。肥後と寺門に邪魔されながらも、「イーサン・ハント~!」「トム・クルーズ~!」「戸田奈津子~!」と叫び続け、なんとかミッションクリア。実際に体験してみての感想を問われると、「なめていたら、意外とこわかった」と涙目で答えた上島。その様子をみて寺門は「りゅうちゃんが今やっているのをみるだけでも臨場感がすごいから、是非本物を映像でみてほしいね!」と映画をアピールした。

 その後行われたフォトセッションは、吊るされたまま応じた上島。しかし、終了すると肥後と寺門はスタスタと降壇していき、檀上にひとり残された上島は、「おい!おかしいだろう!降ろせよ!」と猛抗議。上島の抗議を受けて、檀上に再び戻ってきた2人だったが、寺門がワイヤーを取り外すのを手伝う一方で、それをただ眺めるだけの肥後の態度に激怒した上島は「なんで吊るしっぱなしにしてんだよ!」「リーダーだったら一番に気づかないと!」などと言いながら、肥後に近づいていき、最後には仲直りのキス。定番芸の披露で会場が笑いに包まれる中、イベントは閉幕した。

 映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、現在公開中。

(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

《KT》

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