それは10年ほど前のこと。2人は秩父の山奥で10日間、『超能力合宿』というテレビ番組のロケに挑戦したという。そこでの生活を明かした小峠英二は、「透視をするんですよ、毎食前に。朝昼晩」と語り、「外れたら食事抜き」と、厳しいルールがあったと回顧。
小峠は続けて、「僕は(透視を)外しまくって丸3日、食べられなかったんですよ。でもこいつ(西村瑞樹)は謎の能力が芽生えて、バンバン、毎食食ってたんですよ」と、相方がいきなり覚醒したことを振り返っていた。
ところが10日間撮影したものの、西村が実際にオンエアで映ったのは2秒しかなかったと小峠は笑っていた。