杉咲花が岩田剛典の手にそっと手を添え......ドキドキ場面写真解禁 | RBB TODAY

杉咲花が岩田剛典の手にそっと手を添え......ドキドキ場面写真解禁

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(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会 全 3 枚
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 岩田剛典と杉咲花がW主演を務める映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』が10月5日より公開される。このほど、ふたりの恋が芽生えていく、病室での場面写真が解禁された。


 原作となる有賀リエの人気漫画『パーフェクトワールド』(『Kiss』連載中/講談社 )は、「好き」だけでは乗り越えられない壁に直面しながらも、恋する気持ちを真っ直ぐに伝えて前に進もうとする主人公たちの姿に共感し、心を打たれる感動作として、女性を中心に支持を集めている。

 主人公は、映画初主演となる杉咲花が演じるインテリアコーディネーターの川奈つぐみと、つぐみの高校の先輩であり、初恋の相手でもある演じる建築士の鮎川樹(岩田剛典)。2人は、偶然再会。つぐみは、車イス生活により様々な壁が立ちはだかるも、夢を諦めずに立ち向かう樹の姿を目撃する。初恋の人との再会によって、つぐみの心には、「好き」の気持ちが再び溢れてくる。

 そんな再会から数日後、樹が高熱を出して入院したことを知ったつぐみは、病院に駆けつける。そこでつぐみが見たのは、病院のベッドの上で、翌日に提出しなければならない建築コンペ用のプレゼンテーション資料を仕上げようとする樹の姿だった。

 解禁されたのは、そんな2人の恋が芽生え、惹かれあっていく、病室での場面写真。夜が明け、つぐみがデザインパースの色付けを仕上げていく中で樹への想いが溢れてくることに気づく。樹もまた、つぐみの真剣な横顔を見つめ、いとおしさを感じ、一生諦めていた恋をする気持ちが再び溢れてくることに気づいていく。朝の優しい光に包まれながら2人で描き上げたデザインパースを見て喜ぶつぐみと樹。疲れきって寝てしまう樹の手にそっと手を添え、つぐみのあふれてくる想いが垣間みれる場面写真となっている。

  大切な人と一緒にいられる幸せが感じられる映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は、10月5日より全国公開。

《KT》

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