スイスの高校を卒業後、ロンドンの映像制作の専門学校へ。そこを修了し、今年2月に来日したエレナ。現在都内で一人暮らしをしているという彼女は、週3回日本語の勉強に励んでいるといい、1日(ついたち)や2日(ふつか)といった読み方を覚えるのが難しいと語った。
ここで梅沢が、どうして日本の芸能界でデビューしたのか聞くと、「私はハーフ(ではあるが)、日本人で」と自らの生い立ちを語りながら、「まだ日本に住んだことなかったし、日本にいつか住みたいと思って」と理由を話し、「ユニバーシティ(先述の専門学校)を終わったとき日本に住むことになった」と言及。「芸能界の仕事も始めることになりました」と続けた。
現在はモデルのかたわら、映像ディレクターとしても活動しているというエレナ。ローマで行われた、ブルガリ主催の新作ジュエリー発表会で、母・後藤久美子を撮影する姿も番組で紹介されていた。ゴクミは13年ぶりの日本のテレビ初出演となったが、母娘ともに仲睦まじい様子も見せていた。