真麻が挑戦したのは、「1分間高速ティッシュ引き抜き」。箱の中から1分間で何枚取ることができるかを競うもので、これまでの記録は76枚だという。製紙会社から発売されているティッシュペーパーの宣伝のために行われたのだが、これで真麻はこれまでの記録を大きく上回る116枚でフィニッシュ。見事ギネス記録に輝いた。
だが、このもようをスタジオで見ていたのが加藤。最初は真麻の挑戦を温かく見ていた彼だったが、抜き取りがおぼつかない真麻に次第に「全然ダメだ」とイラつき、「遅いよ、遅いんだよバカ野郎!」と激高。さらに一度に何枚も取ってしまう場面では「何してるんだよ!」と怒りがマックスに。
さらに116枚という枚数についても、加藤は「あんなの簡単に超えてやるよ!」と堂々のライバル宣言。さらに「こんなのでもらったら汚ねぇよコレ!こんな出来レースないね、ダメだ、ダメだ」と声を荒げた。
そこで急きょ、エンディングで加藤が同じチャレンジに挑戦することに。だが、ティッシュカバーが布製だったこともあり、「カバーがよ!カバーが!」と、なかなか取れずに苦戦。それでも片手で何とか取り続け、結果は122枚。ハリセンボン近藤春菜から「超えたけどそんな大差ない……」と言われると、加藤も笑っていた。