「酸っぱい物が大好き」だという木村。そこで実際に、制限時間30秒でレモンをどのくらい早く食べられるか見せてもらうことに。だが木村だけだとどのくらい早いのかが分かりづらいということで、しゃべくりメンバーの中から対戦者を立てることになった。
そこで指名されたのがネプチューン名倉潤。6月に頚椎椎間板ヘルニアの手術を受けて休養していたこともあり、「快気祝い」という名目で挑戦することに。だが名倉も「まあまあ酸っぱい物、得意」と自信ありげで、等分に切ったレモンがいくつも皿に盛られているのを見たほかのメンバーが「1個か2個でキツいよ、想像しただけでダメだもん」などと苦手そうな表情を浮かべる中、対決がスタートした。
当の木村はハイペースではあったが、名倉はそれを上回る早さでレモンを口にしていくと、意外な大熱戦にメンバーや客席は騒然。結果は木村が11個に対し、名倉が15個と勝利した。くりぃむしちゅー有田哲平が「誰にも負けない特技ですよね?」と確認すると、木村は「飲み込む早さ(が違う)」と説明していた。