木村拓哉、『ラブジェネ』撮影時のハプニング明かす | RBB TODAY

木村拓哉、『ラブジェネ』撮影時のハプニング明かす

エンタメ その他
拡大写真
 木村拓哉が、16日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。自身のヒット作『ラブジェネレーション』(フジテレビ系)秘話を語った。


 ブラックマヨネーズ小杉竜一から「好きな食べ物は何ですか?」と聞かれると、木村は「『Myojo』みたいな質問しますね」と返しつつ、「場外ホームランぐらいの大当たりして、それ以来食えないのが牡蠣」と明かした。

 「フラフラするし、1カット1カット横になって…」と続けると、小杉は「撮影中にそうなってたんですか?」と驚き。しかもそれが『ラブジェネ』の最終回のシーンだったことが発覚。木村は「渋谷の駅前で夜、雪降らしのロケをやって、そのシーン撮り終えて病院に行った」と振り返った。

 だが翌日、何も喉を通らない状態の時に、スタジオで鍋を食べるシーンがあったという。木村が鍋の中に「何が入ってるんだろうって見たら、牡蠣が……」と言い、笑いを誘った。だがその時、周囲には牡蠣にあたっていたことは言わなかったそう。木村は「言ってもしょうがないし」と答えていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース