みやぞん、『イッテQ!』での一番辛かった過酷ロケを回顧 | RBB TODAY

みやぞん、『イッテQ!』での一番辛かった過酷ロケを回顧

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ANZEN漫才・みやぞん【撮影:錦怜那】
ANZEN漫才・みやぞん【撮影:錦怜那】 全 1 枚
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 ANZEN漫才・みやぞんが、20日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での一番辛かった過酷ロケを語った。


 『イッテQ!』で多くの国にロケをしに行っているみやぞん。「波長が合う国は?」との質問に「スペイン」と答え、「人のパワーがすごい」と語った。

 反対に一番辛かった国は「エチオピア」と告白。気温50度の中、ほぼ野宿で生活したという。さらには寝ていてもロバが後ろで「子どもを増やそうとして交尾をする」のだとか。しゃべくりメンバーから「なんでそんなところで寝てるの?」「お前が悪い」と指摘されたが、「違うんです、僕のところに来て交尾をするんです」と否定。

 しかも夜中じゅう、ロバの「ウ~~」という鳴き声が止まらないばかりか、今度は足元で羊が交尾をし始めたという。これにはくりぃむしちゅー有田哲平も、みやぞんのいる場所について「なんでそこにいるの!?」と質問。するとみやぞんは「木で組み立てられた小屋があって、木で作られたベッドがあって、そこ以外に行ってしまったら非常に危ない」と、寝所から動けなかったことを説明した。

 さらに、トイレ事情も厳しく、「野球のグラウンドに穴を掘ってやる感じ」だそうで、「恥ずかしいじゃないですか。すごい遠くても、僕がしゃがんでいるのを見られたらイヤだなとか、いろいろあるんですよ」と訴えると、遠くに行くのも「灼熱なんで、熱くて行って帰ってこられないこともあるので、どこでするかの駆け引きがある」とエチオピアならではの体験を振り返っていた。

《杉山実》

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