美尻の魔術師・岡部友、モテるためのトレーニングは「失敗する」
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高校卒業後にアメリカで運動生理学・解剖学を学び、フロリダ大学在学中にNSCA-CSCS(プロアスリートに指導できるスポーツトレーナーが保持する資格)を取得。2016年3月に女性専用のフリーウェイトジムを東京にオープンしてからは、独自メソッドで女性たちの美尻作りに力を入れている岡部。
美ボディを手に入れて男性にモテたいという女性も多いと思うが、岡部は「モテるためにやっているから失敗すると思う」と切り捨てると、「モテるためにやるのではなく、自分のチョイスで好きなことをやって、自分に自信をつけて、結局好かれるというポジティブなオーラのためにやってほしい」とエール。また、自身のモテぶりを尋ねられると、「みんなが引いていきます」と苦笑し、「モテるというのは女性が作っていると思う。男性に好かれるように行動して、発言をするところでモテるかモテないかが決まっている」と分析し、「モテようと思っての行動はできるかもしれないけど、それは自分ではないのでやりません」と語った。
憧れのお尻について質問が飛ぶと、「憧れというよりは、女性らしいラインとしては素敵」という理由でハリウッド女優で歌手のジェニファー・ロペスの名を挙げると、「骨盤と脂肪のつき方は日本人には無理ですね。でも、日本女性のみんながトレーニングをしてくれれば、200年後くらいなら変わっているかもしれない」とコメント。さらに、現在48歳にして抜群のプロポーションをキープしているジェニファーを相手に「トレーニングの質なら勝っています」と余裕の表情を見せていた。
《錦怜那》
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